引っ越し業者へ依頼をすれば数日前には、荷造りに必要となるダンボール類は届けてもらうことができます。
しかし自分でレンタルトラックを借りつ場合は、ダンボールをはじめとする梱包資材は自力で用意をしなければなりません。
引っ越し業者の場合は契約料金の中にすでに梱包資材も含んでいて、無料ということにはなっていますが、すでに含まれています。
それでもやはり梱包に使う一式をすべて届けてくれるのですから、引っ越し作業でバタバタする依頼側としては助かるサービスです。
至れり尽くせりの引っ越し業者ではあるものの、レンタルトラックを借りて自力でやるとなったら、泣き言などは口にしていられません。
梱包資材を手に入れるために向かう先は、すべて有料でよいのであれば、大型ホームセンターで一式揃えることができます。
日用品の宝庫であるホームセンターなので、あらゆるサイズの新品ダンボールが取り揃えられていますし、プチプチなどの緩衝材も、軍手やハサミにカッターなど、すべて一式そこで揃えられえるのは便利です。
自宅にあるハサミやカッターなどを使い、できるだけ費用を抑えるなどの計画性も必要になりますが、ダンボールに関しては購入ではなくもらうという方法もあります。
スーパーやコンビニにドラッグストアなどでは、毎日商品が届いては陳列をしますので、大量の破棄ダンボールがあるので、これなら無料で手に入れることが可能です。
ただし無料でもらうことになりますので、ホームセンターで販売しているいうな、新品のキレイなダンボールばかりとは限りません。
各お店側も開けて中の商品を陳列棚へ並べたら、あとは捨てるだけの気持ちでいますので、ダンボールに対して丁寧な扱いなどはまずしないです。
乱暴に開けてつぶせば、折れ目も付きますし破れることもあり、水分の多い商品が入っていれば、ダンボールでもしなしなとしていたり、まだ湿っていることもあります。
フレッシュな野菜や魚に肉などが入っていた箱などは、水分とともに生ものの臭い付きということもありますので要注意です。